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木のぬくもりが建築を変える。
人にも、環境にも、優しい建物

CLT Changes Architecture

2021.05.22

建築家の隈研吾さん監修 真庭市のCLTパビリオンの愛称決まる!

世界的建築家の隈研吾さんが監修し、真庭市の蒜山高原に整備が進んでいるCLTパビリオンの愛称が決まりました。
パビリオンは、この夏のオープンを目指す真庭の木材を使った新たな観光拠点です。東京オリンピックのイベント施設として作られ、地元・真庭に里帰りしました。

全国437点の応募の中から選ばれた愛称は、「風の葉」です。
パビリオン「風の葉」がある観光の拠点施設グリーナブルヒルゼンは、7月にオープン予定だそうです。

このCLT建築のすごいところは、解体後に移設・再築が可能な構造で設計されていて
一度建てたものを、別の場所に再築することができるんです♪

風の葉を選んだ経緯などは、こちらで隈研吾さんがお話しています。
ぜひご覧ください↓↓↓
真庭市のCLTパビリオンについて