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木のぬくもりが建築を変える。
人にも、環境にも、優しい建物

CLT Changes Architecture

2023.03.31

3/31の日経新聞さんの記事にCLTの記事を掲載していただきました!

3/31の日経新聞さんの記事にCLTの記事を掲載していただきました!

CLTとは、ひき板(ラミナ)を並べた層を板の繊維方向が直交するように重ねて接着したパネルのことで
強度や耐熱性に優れ、自由なデザインを実現する新しい木質構造です。

CLTは環境負荷が小さく、CO2排出量削減や森林保全にもつながる材料です。

日本の森の約4割は人工林。戦後復興の国策として勧められた植林がいま伐採期を迎えています。
その木を伐採し、さらに次の植林をする必要があるのです。
樹木は数十年かけて成長します。
成長するあいだ、樹木は大気中の二酸化炭素を吸収し続けます。

成長した樹木が伐採されて「木材」になっても、
「木材」が「木造住宅」として使われてからもずっと、
吸収した炭素は木の中に固定され続けます。

固定された炭素は、その木材を燃やさない限り固定されたまま。

つまり、私たちの身近なところに木造住宅が増えれば増えるほど
大気中の二酸化炭素は減っているということになるのです!

もちろんCLTを使った戸建て住宅・医院建築・商業建築も承ります。

CLTのメリットをもっと知りたい方、CLTの建築実例を見てみたい方、

まずは資料請求をご利用くださいませ(^^)/